近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来

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治療の真実を知ろう!

近藤誠
重要医療レポート

REPORT 017

ワクチン後に死亡した
6人の本当の死因

新型コロナワクチンを接種した後に死亡したケースが、あらたに4件報告され、(前に死亡していた2人とあわせ)死者は計6人となりました。

2021年2月17日から、医療関係者913,341人にファイザーワクチン(2回接種が標準)を接種したところ、3~19日後に6人が死亡したものです(うち5人は初回接種後に死亡)

厚労省の審議会(死因検討会)では、いずれのケースも「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できない」とされました。

では、その後に情報を集めるのかというと、追加調査はしないようです。現に、最初に死亡した2人についても、追加調査は実施されておらず、「因果関係が評価できない」ママでいます。

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000767201.pdf

したがって(以前にレポート⑯で予言したように)、これら6件の死亡ケースは今後も「評価できない」ママ推移し、実社会では「因果関係不明」と扱われ、そのうちには「因果関係がなかった」「副作用死ではない」と受け取られ、事件は風化してしまうはずです。

しかし結論を先に言えば、「これら6人の大部分ないし全部が副作用死」です。

最初の2人については既に分析したので(事例1はレポート⑬、事例2はレポート⑯、その後の4人について分析します。まずはケースの概要から(出典は前掲PDF)

●事例3:72歳、女性、3月24日にワクチン接種(1回目)、3月27日死亡

死因:「脳出血」:CTにて判明

●事例4:65歳、男性、3月9日にワクチン接種(1回目)、3月28日死亡

死因:「急性心不全」:死後の推測

●事例5:62歳、男性、4月1日にワクチン接種(2回目)、4月2日死亡

死因:「溺死」:湯船で溺れた

●事例6:69歳、女性、3月17日にワクチン接種(1回目)、3月26日死亡

死因:「脳出血」: 解剖で判明

では真の死亡原因を分析しましょう。

前述したように(厚労省の検討会では)6人とも「情報不足等によりワクチンと症状名(つまり脳出血や溺死など)との因果関係が評価できない」とされています。

そう言う根拠は突きつめると、出血も心不全も溺死も、ワクチンを打っていなくても生じることがあるから、です。

たとえば検討会では、日本における(新型コロナ流行以前の)「脳出血」と「くも膜下出血」を合計した「出血性脳卒中による死亡数」を記した資料を配布し、「ほら、コロナ以前にもこんなに死んでいたでしょ」と言わんばかりです。

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000767202.pdf

出血性脳卒中を強調したのは、最初の2人の死因も出血性脳卒中だったからですレポート⑬レポート⑯

しかし、「出血性脳卒中で普段こんなに死んでいるから、ワクチンとの関係はよくわからない」と言うのは誤りです。説明しましょう。

まず、コロナ禍以前である2019年の、出血性脳卒中による国民死亡数は44,507人。これだけだと、「ほう、普段からそんなに死んでいるのか」という気持ちになるはずです。が、きわめて一面的な見方です。

なぜならば同じ期間、「国民の全死亡数」は138万人にものぼったのです。つまりワクチンを打たない自然な状態では、出血性脳卒中で亡くなる人は、国民全死亡の「3.2%」でしかない。

ところがワクチン接種後では、亡くなった6人中4人が出血性脳卒中。その頻度は、じつに自然死の20倍にもなります。

このことから、「ワクチン接種後の出血性脳卒中は、ワクチンの副作用である」と断じることができます。

今回報告された溺死ケースや心不全ケースについても、僕が提唱する判定基準によれば、「ワクチン副作用死」に当たります。

どのような判定基準か。拙著『こわいほどよくわかる新型コロナとワクチンのひみつ(ビジネス社)から転載すると:

「このように、死因判定を政府や専門家に頼ると、誤導されてしまいます。ワクチンの副作用死かどうかを判定するための、簡明な基準が必要でしょう。

そこで提案するのは、①ワクチン接種後、1か月以内に急死したケースは、ワクチンの副作用が原因だと「推定」する。②この推定を破る(覆す)には、「ワクチン以外の原因」で死亡したという証拠を(因果関係を否定しようとする側が)提出して立証する、という判定基準です。」(転載、おわり)

この基準によれば、今回の溺死ケースや心不全ケースも副作用死と判定されるわけです。

なお期間を1か月としたのは、その頃まで免疫システムの活性化がつづくからです。

がん手術の場合も参考にしました。がん手術から1か月以内の死亡は、たとえ心筋梗塞や脳卒中や事故であっても(手術しなければ生じなかったと考え)、すべて「術死」と見なすのが医学界の共通ルールなのです。

これら6人のケースからわかるように、新型コロナに感染しても死なないような人たちが、ワクチンを打つと副作用死で死んでしまうのです。

しかし医薬品業界に属する専門家らは、ワクチンを打ちたい政府の意をくみ、頑として副作用死であることを認めないし、今後も認めることはないでしょう。

なお以上は、医療機関で働いているような、元気な、70歳代前半までの中高年に生じた死亡ケースです。

これより年齢が高くなるほど、基礎疾患などがあって虚弱になるほど、ワクチンの副作用でいっそう死にやすくなるはずです。

なお本HPには、以下のようなレポートもありますので、参考にしてください。
レポートの目次:①~⑪はコロナ以外の事項についてのレポート
レポート⑫:新型コロナ治療薬は信用できるか
レポート⑬:ワクチン副作用(死)の判断方法
レポート⑭:インフルエンザも「ただの風邪」
レポート⑮:新型コロナワクチンの副作用
レポート⑯:ワクチンによる副作用死を隠ぺいした実例

近藤誠

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