『患者よ、がんと闘うな』『がん放置療法のすすめ』
ミリオンセラー『医者に殺されない47の心得』……。
私は慶應大学病院時代から40年以上、
「どうしたら目の前の患者さんが、ラクに安全に
長生きできるか」を考え抜いてきました。
がん、生活習慣病、クスリについての、
近藤誠へのご相談はこちら。
きょうも「すぐに治療しないと大変なことになる」「手術や抗がん剤治療をしないと余命〜か月」と病院で宣告されたがん患者さんが、何人も駆けこんでみえました。
医者たちは「がんを治療しないとどうなるか」を知りもせずに、脅しているのです。
がん治療はいま、主治医がウソをつくことで成り立っています。
本当のことを知らせたら患者に逃げられて、医療機関がつぶれてしまうからです。
これは国立がん研究センターも、大学病院も、民間の病院も同じです。
たとえば〝余命〟について。今までに私がセカンドオピニオンをあずかった9000人の大半は、短すぎる余命を言われ、治療を迫られていました。
また医者たちは、医学的データを無視して、やらなくていい治療を勧めています。(YouTubeのチャンネル、「近藤誠の重要医療レポート」、『眠っているがんを起こしてはいけない。』参照。)
本物のがんを切ったら暴れること、抗がん剤は固形がんには効かないことを隠して。
そうして無数の患者さんが、手術の後遺症や抗がん剤の副作用に苦しみ、命を縮めて、「こんなはずではなかった」と嘆いています。
高血圧や糖尿病などの生活習慣病も同じです。医者がクスリの効果ばかり強調し、副作用や後遺症、死ぬ危険を伝えないため、数千万人が危険でムダなクスリを飲み続けています。
私はひとりで全部位のすべての進行度のがんと、生活習慣病の相談にお応えしています。糖質制限などの食事療法や、クスリの減らしかたのご相談も年々増え、ペットの医療相談も受けています。
全国各地、そしてアメリカ、イタリアなど海外からも、ご本人のみ、家族や友人と一緒、代理のかた…など、さまざまな組み合わせでみえます。
今後も、患者さんが穏やかに長生きできるよう、中身の濃い相談を心がけてまいります。
東京・青山「国連大学」裏手の当所で、近藤誠本人がうけたまわります。
診療情報や患部の写真、画像データ、紹介状などがお手元にあるかたは、なんでもお持ちください。データは、当研究所のパソコン(Windows10)で、まれに開けないことがあります。
診療情報がなくても相談をお受けしますが、あった方がより具体的にお話でき、相談後の満足度も高くなるはずです。
診療情報を新たに得る場合は、今かかっている病院に「セカンドオピニオンを受けたいので、最新の診療情報と画像データをください」とご請求ください。もめたら「患者の権利として、診療情報を得たい」と、堂々とおっしゃってください。
診療時間、セカンドオピニオン料金など、詳しくは「予約の流れ」をご覧ください。
自由診療なので、ご家族のみや、友人・知人などからのご相談もお受けできます。充実したセカンドオピニオンになるよう、ご質問をたくさん用意して、いらしてください。なお、直メール、電話、FAXでの治療のご相談は、お受けしておりません。
事前にYouTubeのチャンネル、「近藤誠の重要医療レポート」、『がん放置療法のすすめ』(文春新書)、『がん治療に殺された人、放置して生きのびた人』(エクスナレッジ)などで、基本方針をご確認ください。
※あとで相談内容を聴き返せるよう、録音機をお持ちになるか、スマホの録音機能をご利用ください。なお、録画はご遠慮ください。