第6回目の主催講演会も、医者たちの暴言、オプジーボの危険性、堀ちえみさんの舌がん治療の行方、温熱療法の問題点などトピックス満載。大阪、韓国など遠方からのご参加も多く、「初めて知ったことばかりでためになった」「すばらしい講演だった」等の賛辞をたくさんいただきました。
※当HPの重要医療レポート002「夢の新薬・オプジーボは無効だった」も、ご参照ください。
1F535席が埋まった第5回主催講演会。「がんを治療する人」「様子を見る人」「放置する人」を3万人以上診てきた経験と、世界の医学論文を基にした近藤誠のがん放置理論に聴衆はじっと聴き入り、新刊100冊も完売しました。
渋谷「さくらホール」での3回目の主催講演会は、開場前から長い行列ができて大盛況。がん検診、手術、抗がん剤のリスクから、注目の光免疫療法ほか最先端のがん治療法の実態までトピックス満載で、多くの方が、熱心にメモをとりながら耳を傾けていました。
今回は、鎮痛剤から抗がん剤までクスリの害を幅広く取り上げました。多くの人が飲んでいる高血圧のクスリが逆に脳梗塞を招くこと。ドラッグストアで買える、ロキソニンやイブの危険性。抗がん剤の副作用がいかにひどいか…。身を乗り出して聴き入る人の姿が目立ちました。
今回は「体にいい食べもの」からオプジーボまで、参加者のさまざまな質問に、近藤誠がひとつひとつ答えました。著書にない最新情報も盛りだくさんで、「ためになった」「充実していた」というご感想多数。大阪毎日放送(MBS)の取材も入りました。
両氏の講演では涙ぐむ人、何度も深く頷く人…会場に、熱い共感が広がりました。Q&Aタイムにはミニ対談も飛びだし、ロビーでの握手会には、長い行列ができました。
テレビ埼玉「マチコミ」で、ダイアモンド✧ユカイさんと近藤誠が講演会についてトークしました。